IMSのテストでM.アンドレッティがトップ。佐藤琢磨は8位

IMSのテストでM.アンドレッティがトップ。佐藤琢磨は8位（US-RACING）

　4日、インディ500の舞台となるインディアナポリス・モーター・スピードウェイでインディカーのテストが行われ、トップはマルコ・アンドレッティの218.625mph。佐藤琢磨は212.573mphで8番手。

　2003年インディ500のポール・ポジションの平均時速が約231マイルだったので、今年（2012年）のマシンは2003年のマシンよりもだいぶ遅い。しかし、シーズン中にもエンジンは進化するので、インディ500が開幕するころには今回よりも速くなると思われる。
　佐藤琢磨の速度がトップより6マイルも遅い。これではインディ500予選で上位グリッドを獲得できない。



（追加）
2012 IZOD INDYCARシリースレポート：4月5日　インディアナポリス・モータースピードウェイ合同テスト「急遽決まったインディーでのテストでマルコ・アンドレッティが最速タイムをマーク」（ジャック・アマノのINDYCARレポート）

本格レーシングシミュレーター、日本上陸…東京バーチャルサーキット

本格レーシングシミュレーター、日本上陸…東京バーチャルサーキット（レスポンス）

　ついにバーチャルサーキットが日本に登場。
　ちなみに、株式会社ユークスは新日本プロレスの前の親会社。