ホンダ、2026年F1復帰の可能性はゼロではない？ 「今はノープラン。しかしカーボンニュートラル化を目指すF1を注視」

ホンダ、2026年F1復帰の可能性はゼロではない？　「今はノープラン。しかしカーボンニュートラル化を目指すF1を注視」（motorsport.com）

　2021年限りでF1活動を終了したホンダ。

　しかし、ここにきてF1復帰の可能性が出てきているようです。

　F1がカーボンニュートラル化したら、本当に復帰するのでしょうか？

FIA、ポーパシング軽減に向けた新規定の導入をF1ベルギーGPまで延期へ

FIA、ポーパシング軽減に向けた新規定の導入をF1ベルギーGPまで延期へ（autosport web）

　FIAは、F1のグラウンドエフェクトマシンのポーパシングとバウンシングに関する監督方針の導入を、ベルギーGPまで延期することに合意しました。

　技術指令書に含まれる決定内容が違法だったようですが・・・。

インフレなどの影響を受け、F1は予算上限の引き上げに合意。物価スライド制の取り入れを9チームが支持

インフレなどの影響を受け、F1は予算上限の引き上げに合意。物価スライド制の取り入れを9チームが支持（autosport web）

　フォーミュラワン・マネジメント（FOM）、FIA、F1チームは、インフレによる圧力を抑えるために、今年の1億4000万ドル（約192億円）の予算制限をわずかに引き上げることで合意しました。

　大規模チームは助かるでしょうが、コスト制限以下で運営している小規模チームにとっては意味がありません。

元F1最高責任者エクレストン、今度は巨額脱税の疑いで起訴！？ 600億円超えの申告漏れか

元F1最高責任者エクレストン、今度は巨額脱税の疑いで起訴！？　600億円超えの申告漏れか（motorsport.com）

　元F1最高責任者であるバーニー・エクレストンが、海外資産の申告逃れによって、イギリスの税務当局から起訴されることが明らかになりました。

　虚偽申告の額は4億ポンド（約654億円）を超えると見込まれています。



（追加）
元F1最高権威者のバーニー・エクレストン、約651億円の在外資産に関する申告漏れで起訴される（autosport web）
元F1最高権威者のバーニー・エクレストン、約651億円の在外資産に関する申告漏れで起訴される（F1速報）

【ダイジェスト動画】2022年インディカー第9戦ミッドオハイオ

ローリングマクラフラン再び！【ダイジェスト動画】インディカー第9戦ミド・オハイオ（autosport web）
【ハイライト動画】2022NTTインディカー・シリーズ第9戦ミド・オハイオ（YouTube/autosport web）

　荒れたレースとなった2022年インディカー第9戦ミッドオハイオ。

　スコット・マクロクリンが優勝、今季2勝目を挙げました。