角田裕毅の加入が噂されるアストンマーティンF1、ストロールの起用継続を明言「来季も同じラインアップで問題ない」

角田裕毅の加入が噂されるアストンマーチンF1、ストロールの起用継続を明言「来季も同じラインアップで問題ない」（motorsport.com）

　アストンマーティンF1の2024年のラインナップは、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールで確定のようです。

　角田裕毅は2024年は加入しないようです。

角田裕毅、今季唯一の”ホームレース”イタリアGPに期待「僕たちのクルマに合っていると思う」

角田裕毅、今季唯一の”ホームレース”イタリアGPに期待「僕たちのクルマに合っていると思う」（motorsport.com）

　イタリアは、角田裕毅の滞在先であり、裕毅の所属チームであるアルファタウリの母国。

　コース特性がマシンに合っているのではないかという裕毅。モンツァは、屈指の高速コース。今回は・・・？

FIAがF1フレキシブルウイングへの取り締まりを強化へ。一部チームのマシンデザインを問題視

FIAがF1フレキシブルウイングへの取り締まりを強化へ。一部チームのマシンデザインを問題視（autosport web）

　FIAは、F1マシンのフレキシブルウイングに対する取り締まりを強化することを決め、各チームに対し、新しい技術指令を送り、その意向を通知しました。一部チームが、現在ウイングのたわみのチェックが行われているポイントにおいては、FIAの検査に合格するのに十分な強度を持たせつつ、ウイングの他の部分には、空力的利点を得るのに十分な柔軟性を持たせることに成功していることが、FIAの技術チームが収集したデータにより判明したからです。

　走行中にウイングがたわむことにより、マシンが必要なダウンフォースを維持しつつ、高速時にドラッグを減らすことができれば、パフォーマンス的に大きなアドバンテージになります。

　FIAはウイングのたわみを徹底的に取り締まりたいようですが・・・。

NASCAR王者カイル・ラーソン、インディ500とシャーロット600マイルのダブル挑戦は成功となるか？

NASCAR王者カイル・ラーソン、インディ500とシャーロット600マイルのダブル挑戦は成功となるか？（autosport web）

　2021年にアメリカのストックカー最高峰であるNASCARカップ・シリーズでチャンピオンに輝いたカイル・ラーソンが、2024年のインディアナポリス500マイルレースに初挑戦します。また、同日にシャーロット・モーター・スピードウェイで開催されるNASCARカップシリーズの『コカ・コーラ600』にも参戦することを発表しており、一日で2大会を出走する“ザ・ダブル”を計画しています。

　インディ500とコカ・コーラ600を掛け持ちしたドライバーは過去にも何人かいますが、ラーソンは合計1,100マイルを走り切ることができるでしょうか？

インディカー：マクロクリンが三度のIMSA参戦へ。プチ・ル・マンでタワー・モータースポーツに再合流

マクラフランが三度のIMSA参戦へ。プチ・ル・マンでタワー・モータースポーツに再合流（autosport web）

　NTTインディカー・シリーズのスタードライバーであるスコット・マクロクリンが、タワー・モータースポーツのLMP2ラインアップの一員として、モチュール・プチ・ル・マンでIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のグリッドに復帰することになりました。

　2021年にインディカーのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたニュージーランド人ドライバーは、リッキー・カポネ率いるチームから今季のIMSA開幕戦デイトナ24時間レースに参戦した後、続く第2戦セブリング12時間レースでも同チームに参加しLMP2クラス優勝を果たしています。