Blog Epsilon 3
INDYCAR(もはやIRLではない) IndyCar(インディカー)、Indy 500(インディ500)、F1、ビデオゲームなど
インディカー・シリーズ2024年シーズンの各チーム体制
インディカー公式による、2024シーズンの各チームの状況を記事にしています。
https://www.indycar.com/news/2023/09/09-12-silly-season
【AJフォイトレーシング】
#55ベンジャミン・ピーダーセンとサンティーノ・フェルッチで引き続き継続の可能性が高いも、2024シーズンからのチームペンスキーとの提携で変更の可能性も。
【アローマクラーレン】
先週、デイビッド・マルーカスとの契約が発表されたことにより、#5パト・オワード、#6デイビッド・マルーカス、#7アレクサンダー・ロッシの3台体制に加えて、インディ500ではカイル・ラーソンが4台目をドライブ。フンコスホリンガーレーシングとの提携の話が浮上するも状況は未定。
【エドカーペンターレーシング】
#21リナス・ビーケイは2024年が契約の最終年。最終戦で10位フィニッシュしたライアン・ハンターレイは戻らない予定。アンドレッティスタインブレナーオートスポーツで2年間走ったデブリン・デフランチェスコが候補の一人。もしくはインディネクストチャンピオンでスカラーシップを得たクリスチャン・ラスムッセンが候補。エド・カーペンターはインディ500を含むオーバル全戦に参戦予定。
【フンコスホリンガーレーシング】
この2年間所属し、最終戦でいい走りを見せた#77カラム・アイロットの残留が有力。参戦資金確保でアウグスティン・カナピーノも残留させたい意向。
【チームペンスキー】
#2ジョセフ・ニューガーデン、#3スコット・マクロクリン、#12ウィル・パワーで確定。すでに発表されたAJフォイトレーシングとの技術提携はどのようなものになるのか続報が待たれる。
【アンドレッティグローバル】
2022年インディ500チャンピオンのマーカス・エリクソンが加入。コルトン・ハータとカイル・カークウッドは残留。フル参戦はここまでの3台が確定で4台目は未定。インディネクスト2勝でランキング2位だったハンター・マクレアーが4台目の可能性?インディ500ではマルコ・アンドレッティが19回目の参戦。
【チップガナッシレーシング】
今年のシリーズチャンピオンのアレックス・パロウと、過去6回タイトルを獲得しているスコット・ディクソンに、マーカス・アームストロングとルーキーのリナス・ランクイストの2人の若手を加えた4台体制に。佐藤琢磨との契約の情報は無し。
【デイルコインレーシング】
マルーカスはアローマクラーレンに移籍。スティングレイ・ロブは残留を希望するもまだ未定。2年間アンドレッティに在籍したロマン・グロジャンが復帰するのではという情報も、未確定。
【メイヤーシャンクレーシング】
アローマクラーレンから移籍してきたフェリックス・ローゼンクイストと、IMSAスポーツカー選手権チャンピオンのトム・ブロンクイストの2台体制。インディ500ではヘリオ・カストロネベスが参戦。
【レイホールレターマンラニガンレーシング】
グラハム・レイホールとクリスチャン・ルンガーは残留。3台目には、2023シーズンラスト2戦に参戦したユーリ・ビップスが候補もまだ未契約。インディ500では4台目に佐藤琢磨の復帰が有力候補。
2023年9月12日時点の情報で、今後は情報に変更がある場合があります。
テーマ : Indy 500 / IndyCar 2023 - ジャンル : 車・バイク
F1:角田裕毅、アルファタウリがシンガポールGPに投入するアップデートに期待大!「シミュレータで試した感じは、シルバーストンの時とは全然違う」 でも真の効果を発揮するのは鈴鹿か?
今週末に行なわれるシンガポールGPに、アップデートパーツを投入するアルファタウリ。
角田裕毅は、今回のアップデートが、シルバーストーンの時と比べて効果が大きいとして、期待しているようです。
周冠宇がアルファロメオF1との契約を延長。2024年もボッタスとのコンビを継続へ
アルファロメオ/ザウバー、周冠宇と契約延長しボッタスとのコンビを継続へ。2026年のアウディ参戦に向け安定性重視(motorsport.com)
9月14日、アルファロメオF1チーム・ステークは周冠宇との契約を延長したことを発表しました。これにより、アルファロメオは2024年もバルテリ・ボッタスと周のコンビが継続です。
また、テオ・プルシェールが2024年もアルファロメオのリザーブドライバーを継続することが明らかになっています。
テーマ : F1GP 2023 - ジャンル : 車・バイク
タグ : F1
F1アジアラウンド開幕。角田裕毅、シンガポールGPへ向けて「ここは本当のストリート戦。FP1から徐々に調子を上げていく」
フリー走行1回目から徐々にペースを上げて「マシンに自信つけたい」と意気込みを語る角田裕毅。
公道であり、高温多湿な熱帯気候がドライバーに厳しいシンガポールGP。うまくいけば、入賞のチャンスがあるでしょう。
2023年F1第16戦シンガポールGP放送スケジュール
DAZN | 番組表
フジテレビNEXT
9月15日(金) 18:20~20:10 金曜フリー走行1
9月15日(金) 21:50~23:40 金曜フリー走行2
9月16日(土) 18:20~20:10 土曜フリー走行
9月16日(土) 21:50~26:00 予選
9月17日(日) 20:10~25:50 決勝
DAZN
9月15日(金) 18:30~ フリー走行1回目
9月15日(金) 22:00~ フリー走行2回目
9月16日(土) 18:30~ フリー走行3回目
9月16日(土) 22:00~ 予選
9月17日(日) 21:00~ 決勝
フジテレビONE(録画)
9月18日(月) 13:10~18:50 決勝
※変更・休止の場合あり
2023年F1第16戦シンガポールGPプレビュー
テーマ : F1GP 2023 - ジャンル : 車・バイク
タグ : F1