インディカーの2024年シーズンはドライバーラインアップが大きくシャッフル。新型エンジンも投入で変革の年に

インディカーの来シーズンはドライバーラインアップが大きくシャッフル。新型エンジンも投入で変革の年に（autosport web）

　早くも2024年シーズンに向け、インディカー・シリーズに参戦する各チームの来季の体制はすでに大方が決まってきています。

　佐藤琢磨の去就はいまだに明らかにされていません。チップ・ガナッシ・レーシング（CGR）は、フルシーズンどころかインディ500も6台目を出すとは思えませんし、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング（RLL）は琢磨の3度目の加入を許すかどうか・・・。

アルファタウリ代表、角田裕毅の来季契約は「詳細を全て把握したら発表する」F1参戦3年目の角田に“85点”の高評価

アルファタウリ代表、角田裕毅の来季契約は「詳細を全て把握したら発表する」F1参戦3年目の角田に“85点”の高評価（motorsport.com）

　アルファタウリ代表のフランツ・トストは、角田裕毅の来季契約について「詳細が全て把握でき次第、すぐにアナウンスする予定」だとしています。

　21日にも発表という見方がありましたが、発表はもう少し先になりそうです。

角田裕毅「実力を見極めるレースになる」東京から鈴鹿は「クルマでも3〜4時間で着くと思ってた」／F1日本GP

角田裕毅「実力を見極めるレースになる」東京から鈴鹿は「クルマでも3〜4時間で着くと思ってた」／F1日本GP（autosport web）

　スペシャルカラーのヘルメットとともに日本GPに臨む角田裕毅。

　首都圏から鈴鹿まで車で行くのはちと無理でしょう。

F1：角田裕毅、シンガポールの好調さは新ダンパーのおかげ。しかし空力面のアップデート効果にも期待「ここ鈴鹿で速ければ、今後のGPも期待できるはず」

角田裕毅、シンガポールの好調さは新ダンパーのおかげ。しかし空力面のアップデート効果にも期待「ここ鈴鹿で速ければ、今後のGPも期待できるはず」（motorsport.com）

　シンガポールGPでのアップデートの効果があったようですね。

　予選Q1でのトップタイムはだてではなかった・・・。

F1：角田裕毅、ホームレースの日本GPはやっぱり特別！ 「またあの場所に戻るのが待ちきれない」

角田裕毅、ホームレースの日本GPはやっぱり特別！　「またあの場所に戻るのが待ちきれない」（motorsport.com）

　日本GPに向けて、ポイント圏内のトップ8～10を狙いたいと意気込む角田裕毅。

　裕毅は、日本GPではぜひ入賞したいところです。