アルファロメオF1のライコネン、新型コロナウイルス陽性でオランダGPを欠場。リザーブのクビサが代役出場へ

アルファロメオF1のライコネン、新型コロナウイルス陽性でオランダGPを欠場。リザーブのクビサが代役出場へ（autosport web）
ライコネンが新型コロナウイルス陽性！　リザーブドライバーのクビサがオランダGPに代役参戦へ（motorsport.com）

　9月4日（土）、アルファロメオ・レーシング・オーレンは、キミ・ライコネンが新型コロナウイルスの検査で陽性となったことを受けて、ライコネンがこの週末に行われる第13戦オランダGPを欠場することを発表しました。

　アルファロメオのプレスリリースによると、ライコネンはオランダGPに先立って行われた最新の検査で陽性が判明したそうです。なおライコネンは無症状で、直ちにホテルで隔離状態に入ったそうです。

　またライコネンの代役は、リザーブドライバーのロバート・クビサが務めることも発表されました。

　引退発表直後に新型コロナ感染とは驚きました。